ことりのエコ生活

ナショナル・トラスト

ナショナル・トラストとは

ナショナル・トラストとは、 自然地や歴史的建造物などを、 一般市民や企業からの寄附によって買い取ったり、 または、持ち主から寄贈されることにより、 保全し後世に残すことを目的とした活動です。
ナショナル・トラストの活動は、イギリスで1895年に始まりました。 イギリスのナショナル・トラスト運動の歴史では、 『ピーターラビットのおはなし』の作者であるビクトリクス・ポターも、 湖水地方の広大な土地を購入し、 その美しい景観を残すことに貢献しています。
日本では1964年に作家の大佛次郎と鎌倉市民が 古都鎌倉の景観を残そうと立ち上がったのが始まりで、 現在は全国で活動が展開されています。


日本のナショナル・トラスト

このページでは、 私たちの身近な自然や歴史的建造物などを保全する活動をしている、 日本のナショナル・トラスト関連の情報をご紹介しています。
ナショナル・トラストの主旨に賛同し参加したいという方、 どんな活動をしているのか詳しく知りたいという方、 ちょっと興味を持ったという方は、 このページのリンクを参考にしてみてください。
そして、「ちょっと寄附してみようかしら?」と思った方は、ぜひ各団体へご協力ください♪少しのお金でも、日本の自然を守ることに生かされます。


社団法人日本ナショナル・トラスト協会

1983年に結成された「ナショナル・トラストを進める全国の会」を継承する形で、1992年に環境庁からの認可を得て設立。多くの人にナショナル・トラスト運動について理解してもらえるように活動したり、新しく活動を始めたナショナル・トラスト団体を支援したり、ナショナル・トラスト運動を全国的に連絡・協力する活動等を行なっています。


財団法人日本ナショナルトラスト

自然景観や貴重な文化財・歴史的環境を保全し、利活用しながら後世に継承していくことを目的に、英国の環境保護団体であるThe National Trustを範として1968年12月に設立された特定公益増進法人。市民参加による保護対象の取得・修復・整備・公開などの保護活動を積極的に行なっています。


100平方メートル運動の森・トラスト

北海道知床の自然を乱開発から守り、原生林を再生していくことを目指し、1977年、当時の斜里町長の提案で「しれとこ100平方メートル運動」としてスタート。斜里町が管理する形で運動が展開され、自治体がすすめるトラスト運動として、国際的にも注目をあつめました。対象地域を買い取って保全し、植林によって原生の森に近づける活動が進められ、現在は「100平方メートル運動の森・トラスト」として、原生林を再生することを目標に活動が続けられています。

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